絵画サロン「複線の会」
”複線の会” は、油絵をメインに鉛筆デッサン、水彩、テンペラなどの技法で創作を楽しんでいる日曜画家の集まりです。
それぞれの個性を尊重し、モノの感じ方、表現の違いを認めあうことを大事にしています。
「絵画はモチーフやテーマも画法も自由であるから、好きなように描きなさい」と教えられてきたように思います。しかし、この心地よい言葉は魅力的ですが、この ”自由” がもたらす言葉に振り回され喘いできた方が多いのではないでしょうか。
たとえ趣味のレベルといえども、基本的な奏法を知らず、また訓練なしに楽器を操作してメロディーを他人に伝えられないように。基本的なフォームやルールを知らず、練習もせずに楽しめないスポーツのように、絵画も顔料・メディウム・色彩学・画法など学ばず、ましてや枚数も重ねないで、自分の求める ”カタチと色” を表現できるでしょうか。
そんな素朴な疑問を原点として、”先人達の絵画” を覗きながら、また無理せず自分のペース合わせながら創作を続けたい。晴耕雨読的想いで複数のライフワークのひとつに「絵画創作」を持って集うサロンを目指しています。